株式会社SushiBomberの基本情報
会社名 | 株式会社 Sushi Bomber |
住所 | 153-0064東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階 |
電話番号 | 03-4334-8421 |
営業時間 | 09:00〜18:00 |
対応可能職種 | 介護、食品製造、事務職、外食業、農業、IT関連、通訳、ホテルなど |
対応可能言語 | ミャンマー語、英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、インドネシア語、モンゴル語、タガログ語 |
対応可能エリア | 東京都 |
問い合わせ | 電話、メール |
昨今、日本では、少子高齢化にともう労働人口の減少により、外国人労働者の受け入れが活発化しています。働き手の確保は、企業側にとっては急務なテーマです。一方、日本で働きたい外国人のみなさんには追い風といってもいいでしょう。今回の記事では、双方に役立SushiBomber(スシボンバー)という会社を紹介します。
特定技能人材紹介会社比較表
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会社名 | 株式会社GLORY OF BRIDGE(グローリーオブブリッジ) | フルキャストホールディングス | ONODERA USER RUN(オノデラユーザーラン) |
特徴 | 人材紹介・管理団体の経験者が営む企業で、業界経験者が集まっている。 | 業種・職種に限らず、顧客のニーズに合わせた人材を紹介。 | 外国人材が日本で安心して活躍するための継続した教育を行っている。 |
公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
すでに日本に在留している外国人の支援が中心
私たちの日常をざっと見渡してみても、外国人労働者がいる状況はもう当たり前になりつつあるといっていいでしょう。たとえば、介護の現場や水産加工会社、あるいは飲食店などで、日本人に混じって、彼ら、彼女らの働く姿をたびたび見かけます。
今回取り上げるSushiBomber(スシボンバー)は、外国人の人材紹介や特定技能試験の誘致などに取り組む会社のひとつ。特徴的なのは、すでに日本で暮らしている外国人のサポートをメインにしていることです。
将来、増加が見込まれる需要を先取りし、今後来日する優秀な外国人労働者のために、前もって働きやすい環境を整備する、という狙いもそこには含まれています。一日でも長く日本で働きたい。そう願う外国人のみなさんに寄り添ったサービスといえます。
同時に、労働者不足で頭を抱える企業側にしてみれば、問題解決の手助けとなり、現場レベルで通用する即戦力をキープするよい機会です。いわば、お互いのニーズを満たすべく、両者を橋渡しするのが、SushiBomber(スシボンバー)の大きな特徴となっています。
SushiBomberの人材の特徴
まずは、企業側にとって外国人労働者の受け入れはどんなメリットがあるのか、改めて確認しておきます。結論からいうと、何よりも労働力の確保がいちばんです。人手不足が慢性化している業種ではとくに歓迎すべきことでしょう。
次に、応募者が増えることで効率的に採用でき、求人広告などのコストが軽減できることも挙げておきたいポイントです。あわせて国や自治体などの助成金を活用できるのも魅力にほかなりません。さて、外国人労働者とひと口にいっても、いろいろな国の出身者がいます。
SushiBomber(スシボンバー)が紹介できるのは、ベトナムをはじめ、インドネシア、ミャンマー、ネパールといった東南アジアの人たちです。全体の80%が日本語能力試験でN3レベル以上、つまり、日常生活だけでなく、職場においても円滑なコミュニケーションが可能。
登録者数は11万人以上で、全国に渡って網羅する懐の深さも強みといえるでしょう。ちなみに男女比は、男性40%、女性60%となっていて、要望に応じて紹介できます。
さらにビザの種類を見ていくと、留学生・中途が60%、永住や定住が15%、特定活動が15%、そのほかが15%という内訳です。わかりやすいように2020年を例にとれば、外国人紹介決定数は以下の実績となっています。
年間で517名、月平均にすると43名、その中でも、インドネシアが175名でもっとも大きな割合を占め、次にベトナムの157名、ミャンマーの96名、そしてネパールの89名と順に続きます。
SushiBomberで紹介可能な業種
SushiBomber(スシボンバー)で紹介できる業種は、次の通りです。介護をはじめ、食品製造、事務職、外食業、農業、IT関連、通訳、ホテルなど。一例ではありますがいずれも働き手が手薄になっている分野といえるでしょう。
2020年の紹介先ランキングでは、食品製造のカテゴリーが1位で、2位が介護、農業や畜産、牧場が3位にランクインしています。
2023年1月、厚生労働省発表の外国人雇用状況についての報告書によると、日本全体では、合計182万2,725人の外国人労働者のうち、製造業の26.6%を筆頭に、サービス業が16.2%、卸売業、小売業で13.1%、さらに飲食業、飲食サービス業が11.5%の割合を占めています。
この数字を見るだけでも、人材難で喘いでいる業界の実態がうかがえるというものです。今後の展望として、福祉を含めた医療関係、建設業でも増加が推測されています。では、最後に、SushiBomber(スシボンバー)利用する際のプロセスを簡単におさえておきましょう。
最初に求人票をもとに集客と面談を実施します。続いて、履歴書などを参考にWeb面接、採用が決まるとビザの手続きに移行。内定が承認されれば、在留資格に応じたビザを申請します。
さらに、ビザの申請が無事に通過すると、入社日を調整したのち、実際に雇用が始まる、というのが一連の流れです。
まとめ
各国の外国人労働者といっしょになって働く状況は、今後、ますます日常化していくことでしょう。企業側の立場からすると、労働力不足は一刻も早く克服したい課題です。また、日本で働きたいと願う外国人のみなさんには、千載一遇のチャンスにほかなりません。
両者の目的をつなげるのが、SushiBomber(スシボンバー)の役割といえます。特徴をおさらいすると、もともと日本に住んでいる外国人のみなさんをサポートすることです。今回の記事がみなさんの何らかの役に立ち、将来の見通しがよりよいものになればと願っております。
また、特定技能14種すべての職種を紹介しているほか、さらに全国的に離島にいたるまで対応しているので、地方の企業でも優秀な人材を確保することができるでしょう。