フレンドリージャパンの基本情報
会社名 | フレンドリージャパン協同組合 |
住所 | 〒930-0158 富山県富山市池多1602番13(大澤工業株式会社内・2F) |
電話番号 | 076-427-2735 |
フレンドリージャパンは富山県にある特定技能人材紹介会社です。少子高齢化により人手不足が深刻化する日本社会において、特定技能人材を活用する企業は増え続けています。一方、言語や文化の違いから採用をためらっている企業もまだ多くあります。ここでは特定技能人材に興味のある方の参考になる、フレンドリージャパンの特徴を紹介します。
優秀な海外人材を紹介
フレンドリージャパンでは、特定技能人材を雇用する企業側の視点で提案を行っています。日本には「技能実習」「高度外国人材」「特定技能」といったさまざまな在留資格がありますが、その内容は年々変化しています。
外国人雇用経験が豊富な企業でも複雑な制度を理解するは大変です。フレンドリージャパンはさまざま野な在留資格のメリット・デメリットを熟知し、複数の在留資格から各企業にとって最適な内容を提案しています。
フレンドリージャパンでは、国際協力及び国際貢献の視点に立ち、ベトナム、ミャンマーなどからの技能実習生の紹介を行っています。ベトナム人には工業分野やIT分野で優れた技能を持つ人材が多くいます。
また、ベトナムは日本との関係が深く、日本語教育に力を入れているため、日本語能力が高い実習生も多いです。フレンドリージャパンでは事前に実習ニーズを把握してから技能実習生の選考を行い、日本語の入国前教育も行っています。
各企業にマッチした人材を紹介できるフローが構築されています。エンジニアなどの高度外国人材の場合は技能実習生や特定技能外国人のような、5年の就労年数制限もありません。日本人と同様の長期的な人材育成や雇用も可能です。
さまざまな分野でITサービスの需要が伸びる昨今、エンジニアの獲得に苦労する企業も増えています。外国人エンジニアは「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を持ち、日本国内のIT業界でも多く活躍しています。
また、日本の大学や大学院を修了し、N1レベルの日本語スキルのある外国人は飲食店やホテルのスタッフとしての就労も可能となっています。フレンドリージャパンでは自社データベースと国外ネットワークを駆使して最適な人材紹介を行っています。
入国から帰国まで責任を持ってサポート
「外国人技能実習制度」は日本での技能習得を目的とした外国人労働者の雇用を促進するための制度です。この制度では、日本企業が外国人労働者を受け入れ、専門技術を教育することで、技術レベルの向上や国際交流の促進を図っています。
具体的には、日本国内の企業で実務研修や技能習得を行います。ただし、この制度にはいくつかの条件があります。たとえば、受け入れ企業は、必要な技術や知識を持つ指導者を用意する必要があります。
また、受け入れ期間は1年から5年までとなっており、実習生には日本語能力の要件や宿泊施設、給与などについての最低基準が定められています。また、技能実習制度においては、実習生の保護も重要な課題の一つです。
実習生は、人権を尊重され、適正な労働条件の下で働くことが求められます。実習生の労働環境の改善や、違反企業の取り締まりも進められています。こうしたことに対応するため、特定技能人材の教育やサポートには多くのリソースを割く必要があります。
とくに初めて外国籍の特定技能人材を採用する場合、通常業務にそうした業務が加わることは現場にとって大きな負担となることが多いです。フレンドリージャパンは、特定技能人材を活用する企業に寄り添った採用サポートを行っています。
企業と労働者の双方としっかりコミュニケーションをとり、これまでに培ったノウハウを生かして両者にとってよりよいサポートを行っています。
難しい書類作成の指導もおまかせできる!
外国人を採用するには、入国前(面接時)と入国後(就労後)に多くの書類作成が必要となります。
出入国在留管理局への在留資格認定証交付申請や日本大使館での査証申請といった在留のための各種申請書類をはじめ、外国人技能実習生もしくは特定技能外国人の場合、外国人技能実習機構への技能実習計画認定、出入国在留管理局への在留資格変更許可申請など提出期限の定められた届出書類の提出や、管理簿の作成・保管も義務付けられています。
これらの書類管理は煩雑になりがちですが、届出を忘れてしまったり、作成・管理を間違ったりすると大きな問題になります。通常業務に加えこれらの特定技能人材の対応業務を行うのは困難と考える会社がほとんどです。
フレンドリージャパンは豊富な管理実績とノウハウでそうした書類管理のサポートも行っています。行政書士とも提携しており、在留のための各種申請も安心して任せることができます。
まとめ
特定技能人材の雇用は人手不足を補うだけではなく、多様性を尊重し、異なる文化・言語の人材を採用することで、企業のグローバル展開を促進し、新たなビジネスチャンスを生み出すことにもつながります。
自社をさらに発展させるための方策のひとつとして特定技能人材の活用はぜひ検討してみるといいでしょう。
フレンドリージャパンなど、特定技能人材の採用サポートを行っている会社を利用すればよりスムーズに導入を進めることができます。こちらで紹介した内容も参考に、ぜひ特定技能人材採用を進めてみてください。